
深刻な万引き被害
昨今、壊れ窓理論という話を聞かれたことがある方も多いのではないでしょうか?
壊れ窓理論とは、建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴となり、やがて他の窓も全て壊される」という考え方です。
ブロークン・ウィンドウ理論、割れ窓理論とも言われます。
要約すると、小さな犯罪(壊れ窓)を放置すると、大きな犯罪を招く。だから小さな犯罪を取り締まれ、というものです。
あのすさんだスラム街は、たった1枚の壊れた窓を放置したために出来たと言われています。
たった1,000円の万引きをした人だからと甘く見ていると、その金額や回数はエスカレートしていきます。
毎日1,000円分万引きする人がいれば、年/36万5千円の損害になるのです。
「あの人、万引きしてるの見ました!」というような目撃情報を聞かれたことがあるでしょうか?
これはマトモなお客様の”不満の声”です。
「私はお金を支払っているのに、あの人は盗んだ」
「そんな人を放っておくの?」
「それでもお店が成り立つのは盗む人たちがかける損害分まで上乗せられている金額を私たちが支払っているからでしょ!」
というような気持ちを持っている人が目撃情報をお店に伝えられることはよくあります。
またその逆に目撃情報を教えてくれていた善良なお客様が捕まることもあります。
いずれにしても保安士はそれを見破ります。
業務内容



量販店、書店、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ホームセンターなどなど・・・、商品を来客が手に取ってレジにて精算する形態の店舗には必ずと言っていいほど万引きをはじめとする不正や犯罪が存在します。
弊社では、万引きの検挙や抑止により、万引き等の被害によるロスをなくすお手伝いを致します。
サービスを受けるメリット
風紀を向上させます
招かれざる客が減り、本当のお客様ばかりになっていきますので、店内の雰囲気が好転します。
ロスを防ぎます
万引き等の商品ロスを防ぎます。店内にいくら沢山の防犯カメラを設置してもロスは減りますがなくなりません。
カメラに映ったとしても捕まらないことを彼らは知っているからです。
万引き犯人にとって一番恐いのはGメンです。
抑止効果
<盗む人が買う人になる>
万引き犯人の立場からすれば、『今見られた気がする』とか『この人もしかしてGメン?』と思うだけで、万引きすることが不安になります。
この店は防犯意識が高そうだからやめておこうと、万引き目的で来店した人が、きちんとお金を支払うお客様になってくれることもしばしばあります。
盗撮・チカン等
盗撮・チカン・迷惑行為などにも対応し、お客様に安心して買い物して頂ける環境を目指します。
対象エリア

■サービスの提供方法
法令で定められた研修を受けた経験を積んだ保安士が、私服を着て一般客になりすまし、
店内を巡回します。
会社概要
名称 | 株式会社SSJ |
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設立 | 2022年11月1日(創業:2010年4月1日) |
代表取締役 | 亀澤 主門 (かめざわ しゅもん) |
所在地 | 兵庫県姫路市安田4丁目53-21-3F |
事業内容 | 第1号警備業務 私服保安警備業務 |
アクセス
株式会社SSJ
兵庫県姫路市安田4丁目53-21 湯浅ビル3F
TEL : 079-280-6900 FAX : 079-280-6901
Email : soumu@security-s-j.jp